ここのところとても暑い毎日が続いていますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日7月2日(土)に、
採用PTは
京都文教大学との合同講義として
「映画『最強のふたり』から考える 支援の現場の理想と本音」
という企画を行いました。
PTでは、
いますぐ採用につなげられなくてもいいから、
まずは興味を持ってもらうために、何かイベントをできないか、ということで
スタッフそれぞれが何をしたいか、案を持ち寄って考えていました。
私としては「最強のふたり」という映画、
はちゃめちゃでとても面白く、エンターテイメントとしても最強だなと個人的に思っていて、
福祉に全然興味のない人にも、ただ映画が好きなだけな人にも
ぷらっと来てもらって、少しでも現場に興味を持ってもらえたらな〜〜と
最初はなんとなくそんなことを思って出した案だったのですが
いざ準備が始まると、
京都文教大学の松田先生にご協力いただけることとなり
“講義“という形をとることとなりました。
当日の様子などについては
またお知らせ用のアカウントからレポートが上がると思いますが、
大学の講義の一環として行えたことで、
多くの学生さんにご参加いただき、
学生さんの意見に触れ、知ることができて
本当に良かったと思います。
松田先生、本当にありがとうございました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
最後に、
私の方は今回の企画ををもって採用PTを卒業することとなりました。
今後は、業務改善PTやミドルマネージャーとしての業務に集中して取り組んでいきます。
採用PTでの仕事は他の業務との兼ね合いもあり大変なこともたくさんありましたが、
スタッフと議論し、自分たちの仕事を見つめ直しつつ、共通の目的に向かってすすんでいくということは
とても面白く、本当によい経験をさせていただいたなと思っています。
採用PTのみなさま、ありがとうございました。