メンバーの個人旅行に同行しました❕

イマジンの橋川です!

今回は、イマジンメンバーTさんの個人旅行に同行した際のことをお話ししようと思います✨

 

Tさんは、旅行に行くことを一年間の見通しにされている方です🧳

ベテスダの家/イマジンでは、例年バスを貸し切って行く全体旅行を企画しています

ですが、2025年度は事業所全体で旅行のあり方を見直す目的もあり、全体旅行を実施しませんでした🤔

そうなると困るのはTさんです笑

Tさんのお母さんに、今年は全体旅行が中止になったとお伝えすると、「うちの子は旅行に行く気でいるので困ります」とのお返事がありました😰

そのような経緯もあり、2025年度は個別での対応をご家庭へ提案し、了承を得たので、今回の個人旅行を実施することになりました❕

 

実施にあたって、普段Tさんに関わる支援者間で検討しながら、事前準備を行いました✏️

その中で特に、①旅行のしおりを作って本人に事前に渡す、②日々の終わりの会で旅行の情報を小出しにして確認する、③写真カードではなく絵カードで当日の予定の提示を行う、の3点を重視しました

 

まず①ですが、Tさんはひらがなや簡単な漢字が読める方なので、行き先や行程を簡単に記した、イラスト入りのしおりを事前にお渡ししました📖

結果的にこれは本人に刺さったようで、当日朝のお母さんのお話では「昨日の深夜までしおりを読み込んでいたので本人寝不足です」とのことでした笑

大事にカバンに入れて旅行にも持参し、移動中も取り出して読み返していたのは、見ていてとても嬉しかったです❕

 

つぎに②ですが、これは一度にたくさんの情報を伝えて混乱することをさけるため、少しずつ旅行のことを伝えました

Tさんは、毎年の全体旅行がバスで行っていたこともあり、今回の個人旅行の話をしていても、「高速バスで行きます!!」とコメントされていました🚌

日々の終わりの会で少しずつ、今年はバスがないことをお伝えすると、最初はそれでもバスの話をされていましたが、次第に受け入れられたのか、出発前には「高速バスで行きます!!」とコメントすることはなくなりました

当日も、バスについて言及することはなく、スムーズに移動をされていました❕

 

最後に③ですが、これはしおりの挿絵に用いたイラストを、そのまま当日のスケジュールの絵カードに流用しました🖼️

意図としては、しおりを通じて本人が得た理解を、スケジュールと対応させることで深めるためです

それともう一つ、あえて写真カードを用いなかったのは、写真で提示してその写真通りの場所に行かなければならなくなることを避けるためでした

イラストの絵カードで予定を提示することで、当日の細部の予定変更の余地を残しました

実際に、昼食は具体的なお店の外観ではなく、あえて抽象的な「外食」カードを用いることで、その場で本人の希望を聞きながら柔軟に対応することができました❕

 

今回、はじめてのTさんの個人旅行の対応でしたが、結果的にはうまく行ったと思います❕

帰宅後、お母さんから感謝のコメントを頂いた際には、また行きたい、次はよりうまく対応したいと思えました✨

もっと支援の技術を身につけて、Tさんと一緒にさまざまな経験を積んでいきたいです❕

 

それではまた🙌

個人旅行 視覚的支援 外泊の経験
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