先日、2025年度、新卒採用説明会を行いました。

今回は、寄り合い会というネーミングで、学生の方との距離を縮められるように、現場で働くスタッフの想いを伝える場面から、座談会という形式で何でも学生の方から質問にお応えできる時間を設けさせてもらいました。

また、今回は調理スタッフにも協力してもらい、昼食を準備し、学生の方ともご一緒にお食事をしました。

法人の説明会としては、ベテスダの家が大切にしていること、働き方から給与面などもお伝えしました。

今回の寄り合い会を通して、よりベテスダの家の事を深く知って頂ける機会になっただけでなく、これからの就職活動への経験にも繋がってもらえたかなと感じています。

これからも期待や不安がたくさんあるとは思いますが、たくさん悩んで、ここが良い！これが決め手です！と言えるような就職先と巡り会って欲しいと思います。

皆さんこんにちは！

もうすっかり春…かと思いきや、急に気温が下がってまだまだ冬物も片付けられない日々が続きますね(*_*)

さて、これまでインターンシップや独自の説明会等を開催してきた私達ですが、更に一歩踏み出して外部の就職イベントにも出てみよう！ということになり、4/17(月)にハートピア京都で開かれた『福祉のお仕事相談会』に出展してきました。

2014年度以降、合同説明会等には出展してこなかったベテスダ…代表で相談会に向かったスタッフ2名も、参加経験はあっても出展側に回るのは初めてで開始前にあれこれ想定を広げていました(^-^;

相談会が始まると、来年春に卒業予定の学生さんから転職活動中の方まで幅広い世代の方が来場され、知名度が高い法人さんには多くの方がお話を聞きに行かれていて、ベテスダの知名度の低さや事業内容の魅力発信等、課題も確認できた貴重な体験となりました。

想定はあまり活かせませんでしたが、内に籠ったままでは見えなかったことばかりで勉強になりました！

またこの様な機会があれば、よりパワーアップしたベテスダをアピールしたいと思います( ｀・∀・´)ﾉ 

先日、ベテスダの家/イマジンの2024年度、新卒採用説明会を開催しました。

説明会は、「等身大の説明会」と題して、ベテスダの家/イマジンらしさを伝えること、福祉の仕事の魅力、ベテスダの家/イマジンの魅力や強み、今後の選考などについてを学生さんにご説明しました。

前半は、学生さんにお話しを聞いてもらうことが多かったですが、後半は前半の内容を基に、ブログ記事を通した質疑応答の時間を設けさせて頂いていたので、様々な意見交換ができ、私たち採用プロジェクトチームにとっても貴重な時間となりました。

今後は、一次面接といった流れで準備はしています。たくさんの方が希望されることを期待しています。

ほんとに、お忙しい中、等身大の説明会に参加して下さった皆様、ありがとうございました。

みなさんこんにちは！

先日会議にて、短期インターンシップの中身について話し合いました。

学生さん一人ひとりに合ったコースを作る「カスタマイズコース」では見たいことを選んでもらうのですが、作業体験と書かれているだけでは分かりにくいですよね…。

そこで、内容が伝わる説明文をつけました！

例えば…「仕事は少なめ！思いを汲み取る日中活動」といった雰囲気で、伝わるように工夫しました！

他にも会議参加や外出同行などもできますよ〜！

また同じ会議中にこのアカウント、ベテ通のアイコンを考えて写真を撮りました！

いかがでしょう？みんなで「ベテ通」を持っているアイコンです！

短期インターンシップの受付はスタートしているので、少しでも興味がある方はぜひぜひ！Googleフォームより申し込みお願いします！

あなたにお会いできるのを楽しみにしています！楽しいインターンにしましょう〜！

こんにちは。

今回は、インターンシップのご案内です。

現在、採用ＰＴではインターンシップの準備を進めています。

時期は、11月下旬〜2月頃の期間を考えています。

内容としましては、学生さんと一緒にプログラムを組めるように考えています。

1日だけ参加したい方であれば、イベントのみの参加でも可能です。

また、詳しく現場を知りたい方であれば、自分でこんな所を見たい、知りたいと、googleformを活用して、いくつかの項目から選んで頂けるようになっています。

また、分からない点があれば、事前のオリエンテーションなどでご相談出来ます。

興味のある方は、是非参加してもらえればと思います。

申込みは、インターンシップのチラシより出来ますが、ベテスダの家/イマジンの方へ直接ご連絡して頂いても大丈夫です。

皆さんにお会い出来るのを楽しみにして、待っています♬

皆さんこんにちは、お久しぶりです。少し前の話になりますが去る7月2日にキャンパスプラザ京都の一室をお借りして文教大学公開講義を行いました。私たちベテスダの家のスタッフが文教大学の松田先生の講義を受講されている学生さんをお呼びし、『最強のふたり』という映画を観てテーマ毎に意見を出してもらいました。この第一部の様子は前回のブログに挙がっていますが今回は第二部の様子について挙げてみたいと思います。

第二部は「ドリスがフィリップに電話をかけるシーンがあります。フィリップはどう感じたと思いますか？」という質問に答えてもらいました。この質問に対してはドリスとフィリップの関係性を捉えた上で様々な意見が挙がっていました。

その次に学生さんからの質問コーナーがあったのですが私たちスタッフが唸ったのはこの質問コーナーでした。スタッフがある利用者さんとのエピソードをテーマに沿って話していくのですがその中である学生さんから利用者と職員の関係性を問う質問が出ました。具体的には両者の関係を友達のような深い関係、あくまで利用者とスタッフというようなある程度線引きをした関係の2つに分けた時に客観的に見てどのような善し悪しがあるかとの事でした。私たちは思いがけない質問に答えを引き出そうとしましたがなかなか上手くは答えられず… 改めて学生さんの視野の広さや鋭さはすごいなと思いました。実際の支援の現場でも利用者とスタッフの関係はとても難しいです。もしかしたら一生答えの出ない事なのかもしれません。それでも両者の関係は一体何なのか、これからの支援の中で答えを考えて追求したいと思わせるいい質問でした。質問をしてくれた学生さん本当にありがとう！

まだまだ暑い日が続きますので皆さんもお身体には気を付けて過ごして下さいね。では今日はこのあたりで失礼します。最後まで読んで頂きありがとうございました。